がちゃS・ぷち

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No.1256
作者:Y.
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2006-03-15 00:30:17
萌えた:1
笑った:5
感動だ:5

『おまえを私は怒らせたありえない江利子』

小ネタです。設定は各自妄想をば……




「江利子……なぜ……」

 薔薇の館に咲く七輪の薔薇は枯れ伏し、意識を保っているのは白薔薇である聖と黄薔薇である江利子だけ。
 聖は膝をつき、窓際で夕日に凸を光らせている江利子を睨みつける。

「聖、私の性格を知っているでしょう? そして私はあなたの致命的欠陥を握っていることも」

「クッ……」


「あなたの敗因は……たったひとつだわ……SEI……
たったひとつの単純(シンプル)な答えよ……


『あなたを私は怒らせた』」


(コメント)
Y. >誰だ……こんなKEY登録したの……(No.8009 2006-03-15 00:32:59)
Y. >何かセリフ違うよね? ね?(No.8012 2006-03-15 00:39:25)
にゃ >や〜れやれだぜ……って何があったのですかー! 「ふんっ、薔薇さまの威厳の高さ比べか。ぎーがぎがぎがぎがぎが……」「でーこでこでこでこでこ……」(No.8013 2006-03-15 00:39:57)
mim >ゴメン!ついつい「七輪」で薔薇を焙る(No.8015 2006-03-15 00:44:59)
mim >凸さまをイメージ(笑  & エンターミス(No.8016 2006-03-15 00:45:54)

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