がちゃS・ぷち

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No.672
作者:ROM人
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2005-09-30 03:42:27
萌えた:1
笑った:12
感動だ:1

『祐巳と可南子よ新しい温室で枕を並べる』

可「祐巳さま……制服が湿ってきて冷たいです」
祐「ごめんね、こんな事に付き合わせて」
可「いえ、祐巳さまは悪くないです」

リリアンの新しい温室。
なぜだかその中で制服姿のまま枕を並べて横になる生徒が二人。

時は夕暮れ。
温室とはいえ、下は地面。
制服に下着に地面の水分が染みこんでくる。
泥だらけの制服。
帰りはどうしようか。

それでも、祐巳と可南子は寝そべっている。

可「祐巳さま……いつまでこうしてればいいのですか?」
祐「わかんない」
可「ROM人のやつ、なんでこんなタイトルを引いてるんだ……でも、ちょっとうれしい///」

祐「明日も学校あるんだよね。 制服どうしようか……」
可「どうしましょうか……」
祐「可南子ちゃん、そろそろ帰ろうか」
可「そうですね……」


ヤマ無し、オチ無し、ただの思いつき。


(コメント)
mim >祐「...と言うわけで、お邪魔します。」(No.2897 2005-09-30 11:14:48)
mim >加「えっ、祐巳ちゃん、またなの?」(No.2898 2005-09-30 11:15:57)
mim >こうして加東家は祐巳専用クリーニング店兼銭湯となっていくのであった。代金はメープルパーラー後日払い。(No.2899 2005-09-30 11:17:42)
mim >ROM人さま、ごめんなさい。(No.2900 2005-09-30 11:19:08)
さんたろう >ココまでタイトルに直球な話もすごいな〜。加東さん、合掌w(No.2907 2005-09-30 13:44:37)
ROM人 >やばいmimさんのオチが面白すぎる……。(No.2909 2005-09-30 16:51:14)
ROM人 >加「はぁ、なんでこんな事に……祐巳ちゃんお風呂湧いたよ」(No.2910 2005-09-30 16:52:16)
ROM人 >祐「ありがとうございまーす(天使の微笑み)。 ねえねえ、可南子ちゃんも一緒にはいろーよ」(No.2911 2005-09-30 16:53:03)
ROM人 >可「え、な、何を言ってるんですか祐巳さま!」(No.2912 2005-09-30 16:53:34)
ROM人 >祐「いいじゃない。女の子同士なんだし♪」(No.2913 2005-09-30 16:54:04)
ROM人 >かくして、加東さんちのお風呂は可南子の鼻血で真っ赤に染まるのでした。 ちゃんちゃん。(No.2914 2005-09-30 16:54:52)
mim >むぅ。銭湯というより温泉マーク(死語)ですか?(No.2916 2005-09-30 18:27:07)

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