【 はじめに 】
※作者自身、意味が良く分からなくなってしまった内容のSSです。過度な期待はしないで下さい。
※読まれる方は勢いだけで読まれることをお勧めします。
狸の妖精、ぱふぱふ。福沢祐巳は、ぱふぱふ。ある日突然、ぱふぱふ。ひょんなことから、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。小笠原祥子が、ぱふぱふ。一番初めに、ぱふぱふ。出会い頭にお尻にしいて、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。佐藤聖も、ぱふぱふ。セクハラがてらに、ぱふぱふ。ダンスの稽古で、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。鳥居江利子が、ぱふぱふ。面白がって、ぱふぱふ。タオルを詰めるために、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。藤堂志摩子も、ぱふぱふ。仲良くなりたくて、ぱふぱふ。親友の絆だから、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。水野蓉子が、ぱふぱふ。孫が可愛くて、ぱふぱふ。卒業前の思い出に、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。島津由乃も、ぱふぱふ。呼び捨てにしながら、ぱふぱふ。仲直りの、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。松平瞳子に、ぱふぱふ。仲良しアピール、ぱふぱふ。だんだん楽しくなって、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。二条乃梨子に、ぱふぱふ。受け継がれる伝統、ぱふぱふ。リアクションを期待して、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。有馬奈々に、ぱふぱふ。後輩にはだいたい、ぱふぱふ。通過儀礼的なものだから、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。武嶋蔦子へ、ぱふぱふ。心の相談役、ぱふぱふ。盗撮は内緒にしとくから、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。山口真美へ、ぱふぱふ。記事にしないで、ぱふぱふ。内緒にしといて、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。細川可南子へ、ぱふぱふ。先輩の威厳で、ぱふぱふ。罰ゲームだから我慢しなさいと、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。蟹名静と、ぱふぱふ。掃除サボって、ぱふぱふ。音楽室で、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。加東景と、ぱふぱふ。雨宿りで、ぱふぱふ。いいのやらせてむしろやりたい、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。福沢祐麒と、ぱふぱふ。隠し芸の練習で、ぱふぱふ。仲良し姉弟で、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。リリアンで、ぱふぱふ。子羊たちに、ぱふぱふ。ゴロンタとも、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。薔薇の館で、ぱふぱふ。山百合会で、ぱふぱふ。みんなで囲んで、ぱふぱふ。
狸の妖精、ぱふぱふ。福沢祐巳は、ぱふぱふ。今日もどこかで、ぱふぱふ。大好きな誰かと、ぱふぱふ。
【 あとがき 】
なんじゃこりゃーな物になってしまった。見た目も内容も、なんじゃこりゃーです。
ただタイトルの「狸の妖精、ぱふぱふ」という言葉の響きに感動して、勢いのままやってしまいました。
それぞれの「ぱふぱふ」は原作にあった場面を思い返して書いたつもりなんですが、私自身も曖昧な点が多いせいか変な感じに・・・。
なので「ぱふぱふ」イコール「抱きつき」ではない仕上がりに。ほぼ抱きつきですが、愛情表現の一種として考えて下さい。
拙い文を最後まで読んで下さった全ての方へ私に代わって感謝をこめて、狸の妖精から、ぱふぱふ。