No760→
(☆は二周目)
祐巳さまから逃げ出す
じっとしている
悲鳴をあげ、警察につきだす
振り向いて唇を奪う
→怪しげな踊りを踊る
白ポンチョミラクルターン
心に怒りの炎を燃やしてフレイムヘイズになってみる ☆
怪しげな踊り踊る
「アーーー、アンマレミイヤーーですわーーー!」
「とととと、瞳子ちゃん!?」
祐巳に抱きつかれた瞳子は、いきなり南米の奥地に住む民族のような奇声をあげながら、突如踊りだした。
「アーーー、イサカミイヤーーーーですわーーー!」
その場にいた祐巳だけでなく、結婚式に集まっていた人達も驚愕して見ている。
「アーーー、アレマカミイヤーーーですわーーー!」
そんな視線をものともせず、一心不乱に踊る瞳子。
「と、瞳子ちゃん。瞳子ちゃんってば!……えっ、私も踊るの……?やっ……ちょっと、瞳子ちゃ……!」
そして巻き込まれる祐巳。
「アーーー、マサカミイヤーーーですわーー!」
そしてそのまま、結婚式会場の舞台でしばらく踊り続けたそうな。
「………瞳子が壊れた…。」
乃梨子達が来てもまだ。