【1975】 記憶と書いて夢生放送での惨事  (藤崎 2006-11-03 17:12:18)


レディースエンドジェントルマン、
今宵も始まりました世界はここから。
今日は特別企画として『マリア様がみてるの次巻を予想しよう』をしていきますので予想したらメールでじゃんじゃん送ってください。
宛先は sekaihakokokara@mariasama.co.jp です。



さー今日一発目のメールは、
ペンネーム小さな王冠をまたつけたいなさんからです。
『出番ないからここは落ち込んでるだろう祐巳にやさしい言葉をかけて心をぐっと捕まえにいき、ゆくゆくはヒロインへ。』
えーよく分からないメールでしたね。返答に困りますね。


えー気を取り直して次のメールに行ってみましょう。
ペンネーム奈良の大仏大好きっ子さんからいただきました。
『瞳子ちゃんはもう私の物よ。ふふふ』
すみません。もう次行きましょう。


次のメールは男の子からですね。
えーペンネーム姉は不甲斐ない君からです。
『祐巳は振られる
 部屋へ閉じこもる
 慰める
 俺に心を開く
 俺の心を伝えそのまま・・・』
何で変なのばっかメールくるんですか。新手の嫌がらせですか。でも、これくらいじゃへこたれませんよ。


はい、次でラストになりました。
ペンネームお姉さま大好きですさんからいただきました。
『瞳子は自分の勘違いで酷いこと言ってしまったことで自分を責めたが乃梨子ちゃんをおかげてどうにか学園生活を送っていたが、やはりいまだ気まずいのか避けていた。そこで、乃梨子ちゃんは瞳子にバレンタインの企画に出るように進め、いやいやながらも、出ることを決める。企画中なんとなく温室に向かい掘り返した跡を見つけ掘り返すと紅い色のカードが埋まっていた。瞳子はチョコを受け取るときに「妹にしてください」と言う。返事とともに涙を流す姿を見て、スールなりハッピーエンド。』





今日はなんか出だしは大変でしたが何とか最後に体裁を整えられたのではないでしょうか。この企画にはまだ、答えはありません。ですから、ラジオのリスナーの皆さんも考えてみてはいかがですか。


時間の残り少なくなってきました。今日はお姉さま大好きですさんのリクエストで今日から明日へを聞きながらお別れです。
それではまた来週、さようなら。



後書き
すみません男の子のメールはつっこまないでください。
でも皆さんは次巻どうなると思いますか?


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