瞳:「ごきげんよう。 皆さまいかがお過ごしでしょうか? 私はとりあえず元気です」
乃:「ごきげんよう。 以下同文」
菜:「ごきげんよう。 同上」
瞳:「乗り悪いわね〜。 またこの三人でのSSなのに」
菜:「この手は終わりだと思ってたんですが。 またやるんですか? こりませんね」
瞳:「しょうがないでしょ、keyをがちゃがちゃやるの好きなんだから」
乃:「瞳子が?」
瞳:「アホがね」
乃、菜:「「 あ〜 」」
瞳:「形式は前回と同じです。 keyリロードをがちゃがちゃして出来たタイトルを列記していくと言うだけの物です」
乃:「前回が好評だったので味を占めたとなぜ言えない?」
菜:「コメントがこなかったからじゃないですか?」
瞳:「コメントの強要禁止!」
乃:「その言い方はどうだろう? じゃあ行きましょうか……」
『ちょっぴり寂しく』『灯里ちゃんみたいに』『夜光鈴の最後の輝きに』
乃:「…いきなり?」
瞳:「多いのよ。 だからこんなのができる ↓ 」
『アリア社長が』『脱走したくなった』『アリア社長ゲーム』
瞳:「乃梨子、まだ会ってないわよねアリア社長」
菜:「どんなゲームですかね? 脱走したくなるって」
乃:「…負けたらまぁ社長に、もちもちぽんぽん食いつかれるんじゃない? よく知らないけど」
瞳:「ケットシー=ゴロンタが主催とか」
乃:「まぁ社長はまだ小さいから、猫の集会には行ってないんじゃないかな?」
瞳:「で? 出演者の乃梨子としては今後の展開にご希望は?」
乃:「ここで言ったからってそうなるわけじゃあないでしょ? 展開は読めるんだし宝って言うのは…ってか、志摩子さんと会わせろ!」
瞳:「それは無理よ、だって三人意外ARIAの世界に召還させないコンセプトらしいし…」
菜:「え〜〜と(パラパラパラ…)瞳子さまも見掛けられているらしいですけど? 乃梨子さまに…」
瞳:「も〜乃梨子ってば〜、志摩子さまだけでなく、私の幻覚まで見るなんて〜…こ〜〜の”オレンジ・ぷらねっとの逆漕ぎプリンセス”は〜…(ポッ)」
乃:「頬赤らめんな!! モジモジすんな!! 上目使い禁止!! ってかなんだ、”オレンジ・ぷらねっとの逆漕ぎプリンセス”って?!」
瞳:「え〜? まつのめ様のSSで『逆漕ぎの方が漕ぎやすい〜』的なことが書いてあるし〜」
菜:「レガッタですか?」
瞳:「灯里さんもプリマになった後も逆漕ぎの方早いってWikipediaには書いてあったわ」
乃:「どうでもいい…って言えないわ私……」
菜:「…ちなみに、これを書いている時のBGMはYouTubeのARIA The Natural Ep10〜Ep17でした…なにやってんだか……。 ゆ〜〜ふぉりあ〜〜〜♪」
『前進あるのみ』『問答無用』『決戦、第3新聞部』
乃:「今期の予算に新聞部3っつ分なんて金額ありません」
瞳:「多分来期もありません」
菜:「再来期位でしたら、あるかもしれません。 私が覚えてたらこっそり…」
乃瞳:「「却下!」」
菜:「…官房機密費みたいなの無いんですか?」
乃:「無いわよ」
菜:「あそこの金庫には8000万円常備って言いますけど…民○党の官房長官がすっとぼけてたみた…」
乃瞳:「「スト〜〜〜ップ!!」」
菜:「ケテルは民○党信用して無いら…」
乃瞳:「「政治の話ししちゃダメ〜〜〜!!」」
『陽だまりの』『ねこ・ふぇちだ』『なんか妙に似合う』
菜:「由乃さまの猫耳ですか? 似合いそうですね」
乃:「そのネタの絵は結構あるようだけど?」
瞳:「…でもこれ、『猫・フェチだ』? 『猫・フェティダ』って打ちたかったの間違えたとか?」
乃:「登録キーを押す前に、ちゃんと確認しましょう。 ちょっと変じゃないこれというのが結構見受けられました」
菜:「陽だまりの中、猫耳をつけた由乃さまが丸まってお昼寝してるんですよ?! 猫フェチじゃなくたって、和まないわけ無いじゃあないですか!!」
乃:「菜々ちゃん、自分の立ち位置は大切にね…」
『ごきげんよう』『男性の』『志摩子様がみてる』
乃:「却下!!!」
瞳:「『反転キョ○子〜』と言うジャンルもあるようだけど…」
菜:「でも、マリみてのキャラの反転って…」
瞳:「まあ、祐巳さまは簡単ね、祐麒さんそのままでOKでしょ? 祥子お姉さまは……優お兄様でいいように思うけど?」
菜:「令さまはそのままでいいですよね、胸板になるのですかね、あのお胸は。 由乃さまは…今でもそうですけどトラブルメーカー的な…男だとやなヤツになりそうですね」
乃:「……コメントを入れる価値など無い! 志摩子さんは…志摩子さんは…」
瞳:「……賢文さんみたいだったりし…」
乃:「い〜〜や〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
『春の日の告白』『魅惑の』『真美ちゃん発情』
乃:「自分の発情期を告白する真美さま…? 日出実さん大変ね…」
瞳:「ここで男性の名が出てこないのが…」
乃:「誰かお相手いるの?」
瞳:「…思い浮かばない…」
菜:「某HPでは祐麒さんと…」
乃:「そこだと私も祐麒さんとね……。 ただ、瞳子が無いのよ…」
瞳:「えっ?! あの〜…祐巳さまの家に行った辺りからならいくらでも…」
菜:「それ、ありがちですね。 私もありませんでしたけど、まあ、接点無いですけどね祐麒さんと」
乃:「菜々ちゃんと祐麒さんって会ってないよね? たしか…」
瞳:「私って書きにくいの?」
『瞳子専用』『頬寄せ合える』『はこの私!』
乃:「祐巳さまならやりかねないわね……」
瞳:「でも……姉妹になってからは、なぜかスキンシップの描写が減っているような気が……」
乃:「影でいちゃいちゃしてるんじゃない?」
瞳:「そんな覚えもないんだけど…って何を言わせるのよ?!」
菜:「寂しいのでしたら、一年生の誰かをスカウトされてはいかがですか?」
瞳:「ぅぅ…」
乃:「ほ、ほら! 私と瞳子といるんだから、その件で一年くらい引っ張れそう…」
菜:「一年で済むんですかね? 私としては早く決めて欲しいです。 入学してくるなら乃梨子さまの妹さんでも…」
瞳:「実の姉妹でロザリオ渡して姉妹になるとか」
乃:「だからやめてって…」
『由乃は見た』『真説』『アトランティスの悲劇』
菜:「なにやら冒険の匂いがします…」
瞳:「好きねぇ〜。 『リトル ホラーズ』では、ちょっと怖がり的な描写だったようだけど?」
菜:「少しはそう言うところも見せておきませんと、萌えポイント?」
乃:「”萌え”言うな。 しかし、アトランティスって架空な物持ち込まれても…」
菜:「私達が言ってはいけないんじゃないんですか? なんたって私達も架空…」
瞳:「はいそこストップ!」
『祐麒のすごい姉ラブ』『の驚愕』『楽園の果てで』
乃:「ブラコンだからね…」
瞳:「ブラコン……姉ラブって何する気?」
菜:「ブラコン…そうなんですか?」
乃:「驚愕な事するんじゃない?」
瞳:「どんな?! 2〜3年前の同人誌で由乃さまと志摩子様と祐巳さまで4…」
乃:「それ以上は言うな!!」
菜:「4…なんですか?」
瞳:「なんか知ってて言ってそうよね菜々ちゃんの場合」
菜:「知りませんよ、4〜なんて」
乃:「ん? 志摩子さんが……?」
菜:「ハイ ツギイキマショウ」
『現実を突きつける』『妹のおっぱい触りすぎ』『になるきっかけは』
菜:「むしろ私が触ります。 けど…」
瞳乃:「「けど?」」
菜:「…言っていいんですか? 周知の事実なんですが…」
乃:「分かったから、いい」
瞳:「志摩子さまも積極的に触らないような…」
菜:「ああいう人ほど…」
乃:「…やっぱり祐巳さま…」
瞳:「…そうか、菜々ちゃん、由乃さまに触られたことないんだ…」
瞳乃:「「…フッ…フッフッフッフッ…」」
菜:「あ、あの〜…め…目が怖いんですが……あ、あの、そんな手をワキワキさせながら近づかないでください! イ、ィイヤアァァ〜〜〜!!」
『黒いの?白いの?』『イケナイ瞳子さん』『から突っ込まれました』
菜:「…ウッ…ウッ…ウッ……」
瞳:「……………」
乃:「………いや、その〜…ごめん…ほ、ほら『イケナイ瞳子さん』だって!」
瞳:「そ、そうそう! 黒いんだか白いんだか分からないイケナイ人なんだって! …ってわけわからないだけど」
乃:「ほ、ほ〜〜ら。 瞳子が突っ込んでるよ」
菜:「…ウッ…ウッ…お、お姉さま〜……(ペロッ)」
『危険な祐巳』『の抱き枕』『キスしちゃった』
乃:「抱き枕にキスするなんて…瞳子そんなに欲求ふ…」
瞳:「乃梨子はやってないの?」
乃:「素で返したよこの子……。 じゃあ抱き枕に祐巳さまの危険なお姿をプリントしてるんだ」
瞳:「? そういうものじゃないの?」
乃:「え? ……あ〜……じ、実は……私も…」
瞳:「そんなことするわけ無いでしょ。 『実は……私も』何してるの乃梨子は?」
乃:「な、なんでもない!!」
菜:「…………………(言えない……)」
『お客様感謝祭』『サファイア』『買わなきゃいけない』
菜:「宝飾品店でお客様感謝セールだからサファイア買うと…お金持ちですねぇ〜皆さん」
乃:「私はそんな無駄遣いしないけどね」
瞳:「仏像見に行くのに使うのよね。 受験料使い込みの時のように…。 でもね、同じkeyリロードの組でね…」
『お客様感謝祭』『中国飯店』『買わなきゃいけない』
瞳:「どうこれ?」
乃:「規模によると思うけど…正直、微妙?」
菜:「S○NYとかト○タとかならすごいって気がしますけど…」
乃:「中華料理屋っていくら位で買えるんだろ?」
菜:「そんなに大きくなさそうな気がしますね」
瞳:「ごめん。 高校生には分からない金銭感覚の話よね」
『夜飲んで酔っぱらい』『蓉子オンステージ』『封印解除』
乃:「直接会ったのって…1回? 2回くらいかな?」
瞳:「あ〜、高等部受験組ですものね。 そういう私もそんなには…」
菜:「私も高等部のことには疎い方でしたから……。 都市伝説かUMA? みたいな…」
瞳:「さすがにそれは無いでしょ。 あの方にも封印したい過去とかあるんでしょうか?」
乃:「聖さまとか知ってそうだけど……聞く気は無いわ」
菜:「でも言わなきゃいけない事はありますね…」
瞳乃菜「「「お酒は二十歳になってから!!」」」
『禁断症状』『江利子が由乃を切る!』『止まらなくなって』
菜:「一撃で殺さずに、嬲る様に少しずつ斬るんですね……あ〜、血に染まっていくお姉さまの白い肌…」
乃:「この子が別な禁断症状起こしそうな気がするんだけど…血に対する…。 で、江利子さまってそういう性格なの?」
瞳:「さあ、蓉子さまと同期の方だもの、よく知らないわ」
菜:「直接攻撃より、精神的にジワジワと嬲るタイプだと思いますよ。 由乃さまをいじるのがうまいですね、私も見習わないと」
乃:「なんか、被害がこっちにも及びそう」
菜:「冗談ですよ。 半分だけ」
瞳:「もう半分は? 由乃さまの場合その”半分”でも、こちらの被害は”甚大”になるんだから」
『貴方にお届け』『すっぽんぽんの江利子』『私はノーマルだから…』
菜:「あの…ノーマルって?」
乃:「マリみてキャラにあるまじき事だけど、ノーマルな恋愛してるのよ江利子さまは」
菜:「あの〜…私も含まれてるんですか?」
瞳乃:「「当然よ!」」
瞳:「由乃さま自体、令さまとそれっぽいし、菜々ちゃんも引き込まれるわよ絶対!」
乃:「そうね、祐巳さまに引き込まれた瞳子が言うんだから間違いないわ」
瞳:「乃梨子がそれを言う? 元祖ガチ…」
菜:「…単にそっち方面ってことにして、美しげに見せようとするSS作家が多いだけなんでは? 話しの幅が狭まりそうですけど…」
『聖様の恋愛講座』『寝る間も惜しんで』『はぁとまーく』
乃:「怖すぎる恋愛講座だと思うんだけど…」
瞳:「優お兄様が嫌いなだけでまともに相談に乗ってくれそうだけど?」
乃:「そのあと何されるか……」
菜:「いじられるのは祐巳さま……」
瞳:「お姉さまをいじるのは私!」
菜:「こんなのもあるんですよ ↓ 」
『何か素敵な事を』『毎日想像してるから』『ニヤリと笑う祥子』
瞳:「ぬなっ?! くぅ〜……祥子お姉さま……。 なんか、大学に行っても足しげく来そうな予感がヒシヒシと…」
乃:「聖さまはそんなに足しげく来てないけど?」
瞳:「特殊と言われている、ヘンテコ姉妹と一緒にしないで! あの祐巳さまラブ〜ラブ〜で、自分で”素敵な事”だと思っている事を”毎日想像”して”ニャマリと笑う”ような人……私も想像し返してやる!」
菜:「はぁ〜…、それで下の様なものが… ↓ 」
『睡眠時間を』『あなたと二人』『炎のように嵐のように』
乃:「…なにやってんのよ、あんたらは…」
瞳:「乃梨子だって……」
乃:「…うちはそんなに激しいわけじゃあ……まぁ…想像だけなら激しいけど…主に志摩子さんが乱れて…エヘッ、エヘヘヘ…」
瞳:「もぉぉぉ〜…想像だけだったら、お姉さまだって〜…うはぁ〜…は、鼻血が…」
菜:「だからこんな禁止令が出るんですね… ↓ 」
『みんなちょっと半笑い』『世界初の挑戦』『少子化に付ガチ禁止令』
乃:「……………」
瞳:「……………」
菜:「少子化は深刻ですからね〜、このままの人口推移ですと確か3300年後には日本人は1人だけになっちゃうんだとか…」
乃:「……………」
瞳:「……………」
菜:「…ですから、同性婚だガチだ言う前に、やることやっとけ…」
瞳乃:「「やめれ〜〜〜〜」」
菜:「高田さんと志摩子さ…」
乃:「それは禁止〜!!」
菜:「祐麒さんの六人全員ハーレムエンド…」
瞳:「………さりげなく自分と…ひょっとして祐巳さままで入れてない?!」
乃:「いや、実姉弟はさすがに…」
『素直になれない私は』『終わらない時間の中で』『台本読んでます』
瞳:「あ〜…、あの頃を思い出しちゃうわ」
乃:「台本どうりに演っただけでしょ?」
瞳:「…私、自分の出番じゃあない所の台本も読んでるわよ」
菜:「え? なんでそんな面倒な事を?」
瞳:「どこがどういう風に絡むか分からないしね、私をだます脚本だとしても、それを読んでおいて……忘れるの」
乃:「忘れるの?」
瞳:「そう、忘れるの。 忘れた上でどう行動するのがいいか考えるのよ……」
菜:「……まあ、小難しい演劇論はいりませんから、別の所でお願いします。 次で最後です」
『痛すぎます、お姉さま』『クラゲ大発生』『悲しき乃梨子』
乃:「あの…さ……なにこれ?」
菜:「そのまんまだと思います。 クラゲが大量発生している海に、乃梨子さまが白薔薇さまに突き落とされて悲しいと言う…」
瞳:「エチゼンクラゲのいっぱい入っている網の中に落とされたと、日本海側は対策を取られているらしいから、太平洋側ね」
乃:「いや、その前にさ。 海行かないから今の時期」
瞳:「志摩子さまに誘われたら…?」
乃:「行く!」
菜:「即答?! で、では…船に乗りましょうって…」
乃:「乗る!!」
菜:「…この人、本当に学年首席なんですか?」
乃:「大丈夫! 志摩子さんは、私を突き落としたりしないから!」
菜:「”黒志摩子”と言うkeyもかなりあるんですよね」
瞳:「”黒〜〜”は各キャラあるのよ。 困ったものよね…」
瞳:「さて、またぐだぐだとお送りしてまいりましたが…」
乃:「案外、ドリルが絡めづらかった」
菜:「ガチも多いですけど同じく絡めづらいですね」
瞳:「冒険はさっぱり」
瞳乃菜:「「「……………」」」
瞳:「……まあ、それはともかく。 いかがでした今回は?」
乃:「これってシリーズ化するの?」
菜:「どうなんでしょう? keyばっかり増えてもしょうがないのではないですか?」
瞳:「keyロードが好きなだけだから、面白いのが出来れば、またあるかもしれないわね」
菜:「でも、keyばっかリ増えても…。 作品の投稿が最近少ないと思います」
乃:「皆さん忙しいんでしょ。 作品書くのって暇とパワーが必要だから」
瞳:「……飽きたんじゃないでしょうね?! 許されないわよ!」
乃:「ドウ、ドウ、ドウ〜。 まあ、人の好みまで強要しない。 たぶん一周まわって ”やっぱりマリみてがいい”って思われるから……絶望先生も言ってたし…たぶん……」
瞳:「不確定要素ばかりだわね、でも皆さん、サイトの管理者じゃないんだけど、短くてもいいんです作品の投稿お願いします!」
乃菜:「「 お願いします!」」
瞳:「それでは、今回はここまで…」
乃:「今回?」
瞳乃菜:「「「 ごきげんよう〜! 」」」
〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 了 〜 ・ 〜 ・ 〜