【3346】 脚本と演出は大事プールサイドからマリ☆みて  (ケテル 2010-10-27 23:38:37)


瞳「皆さんごきげんよう。 証拠にも無くまたこれデス」
乃「そろそろ苦しくなってきたんじゃない?」
菜「乃梨子さま、取りあえずあきらめてご挨拶しておきましょう。 みなさま、イヤですけどごきげんよう…」
乃「あ〜そうね…。 はぁぁ〜、ごきげんよ…」
瞳「二人とも、ぶっちゃけすぎです。 いやなのは骨身にしみて分かりますけど、進行役代えられてしまいますよ」
乃「代わってもらえるなら代わってほしいわ」
菜「お姉さまなら喜んでやらせられそうですね」
瞳「あ〜、独断専行で突っ走りまくってゴール寸前でコケそうだわね」
乃「”やらせられそう”?」
瞳「お姉さまは微妙に黒い所を晒してしまいそうね」
乃「祐巳さまが微妙に黒いは”がちゃS”では決定事項だから。 志摩子さんは……たぶん全部 ”?”で終わりそう」
菜「表面上だけですよね」
乃「な〜〜にか言った〜〜〜?」(グリグリグリ)
菜「イタイイタイです! 何ですか? その私にも避けられない動きは?!」
瞳「乃梨子は白薔薇さまのこととなると、通常の三倍で動くことが出来るのです。 赤くないのに」
乃「瞳子は通常の三倍回るよね、祐巳さまのこととなると」
瞳「……なにがぁ〜?」
乃「分かってるくせに…」
菜「え〜〜、型式は今まで通りです。 分からない場合は知りません」
瞳「『【No:】【No:】を見てください』って言うのよ」
菜「あと、題名があんなですが (↑) 別にプールサイドって訳じゃありませんから」
乃「…ね……番号は?」
瞳「面倒なので調べてません」
菜「グダグダですよね」
乃「まあ、そんな暇人ばっかりじゃないだろうから、いいか」
菜「え〜〜と【No:3086】と【No:3095】のようですね」
乃「あ、調べたんだ。 うんうん、瞳子より優秀よね菜々ちゃ…」
瞳「そうね、乃梨子より優秀よね」
瞳・乃「「………………」」
菜「…お二人が得物を持ち出しました。 まあ、瞳子さまのはアレですけど……乃梨子さまなぜそれを……。 では、行ってみましょう」




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「とっても摩訶不思議な」「しょっぱいもの」「美味しく食べる」

乃「単に味付け失敗しただけでしょ?」
瞳「でも摩訶不思議な物よ?」
菜「なんでしょうね……、摩訶不思議な物……フウセンウナギ?」
乃「なぜフウセンウナギが真っ先に出てくるのよ?」
菜「じゃあ、ダイオウグソクムシ?」
乃「美味しく食べれるの?」
菜「お気に召しませんか? 海老のような味がしそうな気がしませんか? そこはかとなく」
乃「ダイオウグソクムシはダンゴムシの仲間だそうよ」
菜「しかたないですね……では、アプリシア・バッカリア…とか?」
乃「…え? なに? あぷりしあ…?」
菜「アプリシア・バッカリア(Aplysia vaccaria)世界最大のアメフラシです。 大きい物になると100cm、10kgにもなるんです」
瞳「食べがいはありそうだけど…」
乃「確かにしょっぱそうだけど… やっぱり、おいしくはなさそうよ」
菜「……瞳子さま、いかがですか?」
瞳「そこで私に振るのはなぜ? それより自分が食べてみたらどうなの? ある種の冒険じゃないの」
菜「用意していただけるのでしたら…」
乃「食うんかい?!」




「致死量の」「栄養補給食品」「異臭漂う薔薇の館」

乃「穏やかじゃないわね、でもいろいろ矛盾しているような気もする」
瞳「どういう異臭なのかしら?」
菜「致死量と言うことですから、腐乱死体となった薔薇さまたちが…」
瞳・乃「「いや〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」」
瞳「お薬は用法用量を守って正しく使いましょう! たとえサプリメントでも、摂り過ぎは体によくありませんから」
乃「過ぎたるは及ばざるが如し! さすが医者の孫ね」
菜「全然関係ないと思いますよ孫とか。 同じ組み合わせで、こんなのも出来たんです」




「致死量の」「栄養補給食品」「志摩子たんの唇」

瞳「乃梨子限定ね」
菜「ノーマルの男性にも、かなりの破壊力だと思いますけど? 中には危うい所へ行く人もいるかもしれませんね。 7フジコチャンくらいでしょうか?」
瞳「変な単位勝手に作っちゃダメよ」
乃「…男なんかに…男なんかに…男なんかに…男なんかに…男なんかに…男なんかに……」
瞳「まあ、いつもの反応が出たところで、次ぎ行ってみましょう」




「Sだからかしら」「飛ばない妹はただの」「リコちゃん」

瞳「志摩子さまも、いろいろな属性をつけられるわよね。 でも、隠れSっぽいわよね」
菜「そうですか? 志摩子さま優しいですよ?」
瞳「いえいえ、ああいう人ほど一度火が付くと…」
菜「はあ、詳しいですね。 …と言う事は、普段お優しい祐巳さまも?」
瞳「いえ、お姉さまは単に天然なだけで……乃梨子、どうしたの?」
乃「……ねえ瞳子。 フライングスーツっていくら位するんだろ?」
瞳「? …あのムササビみたいにスカイダイビングするの? 買うの?」
乃「私は”ただのリコちゃん”で終わりたくないのよ!」
菜「……いっしょに飛んでみたいかも…」
乃「一緒に行ってみる? そんな訳で瞳子、飛行機のレンタルもお願いしたいわね」
瞳「私に言われても…、小笠原の家なら…有ったような気が…。 あれ? 優お兄様の所だったかしら?」
菜「”行ってみる”を”逝ってみる”と書くと、たちまち違う意味になりますね」
瞳「そんなみんなが思って、しかもやりつくされたネタ今さら言わなくてもいいわよ。 何も飛行機なんかレンタルしなくても、フライングスーツは高い所から飛び降りても飛べるから」
菜「ホントに”逝ってみます”?」
乃「小寓寺の屋根の上から跳んでも大丈夫かしらね?」
瞳「本気だわね……」




「摂氏43度」「志摩子さんのそっくりさん」「煮干で釣った」

瞳「あさひさま……でしたか? ずいぶん前のSS登場の架空キャラだったけど」
乃「煮干で釣るって、ザリガニじゃあるまいし……菜々ちゃん、煮干と紐と釣竿抱えて何してんの?」
菜「いえ、その”あさひさま”に、お会いしようかと思いまして」
瞳「だから、架空キャラ、オリキャラよ」
乃「別にいいじゃない架空キャラ、オリキャラも、”けい○ん!”にも三○茜って言う読者視聴者共同制作の架空キャラがいるらしいわよ」
瞳「なんで乃梨子がそんなの知ってるの?」
乃「まあ……いいじゃない。 ネット見てるといろいろね…。 だから菜々ちゃん、仕掛け作っても、あさひさんは釣れないから」
瞳「そうよ、今気温が低すぎるから無駄なのよ」
乃「いやそうじゃなくてさ…」




「方向音痴で」「純情ボイン志摩子さん」「撃墜率ならナンバー1」

瞳「また、志摩子さまね、何のかんの言ってみんな好きよね。 純情かどうかはともかく」
菜「方向音痴といえば、練馬の友達の家に行こうとしてギリシャに行ってしまう人もいましたね」
瞳「? そんな学校にも和服で来てて、退魔士の家系で、三千院のお嬢様のお友達なんて知らないわ」
菜「十分知ってらっしゃいませんか?」
乃「…男なんかに…男なんかに………ん? ”純情かどうかはともかく”?」
瞳「はい、いつもの反応いつもの反応。 次へ…」
菜「撃墜率といっても、男とは限らないというお話ですね。 実例がここに…」
乃「いやいや、私と志摩子さんはそんなんじゃないから!」
瞳「そうは、思われてないんじゃない? ほら↓」




「心の目で見てください」「間違ってないじゃん」「白薔薇姉妹」

瞳「ほら、間違ってないって。 好かったわね乃梨子」
菜「まあ、心の目で見なくてもマリみてSS界では決定事項ですし……あ・き・ら・め・ろ♪」
乃「白薔薇姉妹って、いじられなのかしら……なんて、おとなしく引っ込まないわよ! え〜と……なにか……あ。 あんたらねぇ〜…、そんな事言ってられなくしてやるわ↓」




「大魔王祐巳覚醒!」「魂のコスプレ」「ウエディングドレス」

瞳「な…なんと?! ウエディングドレス?! 半脱ぎ?!」
菜「半脱ぎなんて…そんな事どこにも書いてませんよ?」
瞳「わ、私には…大魔王祐巳の覚醒は止められないのよ……ウエディングドレス…」
菜「なんか、覚醒しても実害のなさそうな大魔王なんですが」
瞳「油断しちゃダメよ! ウエディングドレスでも相手は魔王なのよ」
乃「フフフフ……瞳子のためのウエディングドレスとは限らないけどね…。 実は三番目の枠にこんな物が隠れてたのよ…↓」




「大魔王祐巳覚醒!」「魂のコスプレ」「ブルマを送るといい」

瞳「ぐはっ!!!」
乃「は〜〜い、瞳子〜♪ ティッシュだよ〜♪」
瞳「お姉さまのブルマ姿なんて……破壊力が……」
菜「と言いますか、書いてる本人の趣味なんじゃないですか?」
乃「こんな形でカミングアウト?」
菜「……スク水があると完璧なんですかね? ……でも、ホントのことだと思います?」




「祐巳の乳まくら」「紅薔薇さま」「恥ずかしいです」

瞳「はうぅぅぅ〜!!!」
乃「瞳子、慣れない事しないほうがいいよ。 血足りる? 救急車呼ぼうか? 霊柩車がいい?」
瞳「最後のに軽く悪意を感じるんだけど…必要ないわ、血糊だし」
菜「…う〜〜ん……。 んん? 瞳子さまは、祐巳さまの事を『お姉さま』と呼びますよね?」
瞳「ん? そうね。 それがどうかしたの?」
菜「『紅薔薇さま』『恥ずかしいです』ですよ? と言う事は、祐巳さまの事を『お姉さま』と呼んでいる瞳子さまが、『乳まくら』している訳ではな……」
瞳「誰がやってるの?! 認められないわよ!!」
菜「う〜〜ん…私ですかね?」
瞳「ぅぉ〜おのぉ〜れぇ〜ぇくぅ〜あぁぁぁぁ〜〜〜!!!」
乃「私の可能性もあるけど…。 おお〜、瞳子、電動ドリルが激しく回ってる」
菜「ああ、『マリア様には内緒』で見た例のあれですね? でぇ〜…どうやって反撃したら?」
乃「デコでも光らせたら? 先々代の黄薔薇さまの必殺技だけど」
菜「いえ、そこまでの年季がありませんので……。 瞳子さま、こんなのが…↓」




「旅の恥はかきすて」「福沢父、娘の下着で」「の意外な神業」

乃「娘の下着で、何やろうっての福沢父は?」
菜「女性物の下着は、案外よく伸びますから、荷物の仕分け梱包に使ったのではないですか?」
乃「それ、ジップ付き袋使った方が簡単だから、中も見られるし」
菜「ブラにスイカを入れて運ぶとか…」
乃「瞳子、祐巳さまので可能?」
瞳「可能なわけないでしょ。 私に聞くまでも無いじゃない」
乃「いや、妹なら隠れ巨乳とか知ってたりするかな〜っと」
菜「マリみてキャラには、ブラスイカは無理そうですね」
瞳「菜々ちゃんは、ブラしてなさそうね」
菜「え? なんでわかったんですか?」
瞳・乃「「ええ? マジ?」」
菜「そんな訳ありません……スポーツブラですけど…///」
乃「『旅の恥はかきすて』的な『娘の下着で』の『意外な神業』誰か考えてくれませんか?」
瞳「考えていただいた方に”ドキッ! こんなリコちゃんが!! ピンナップを…フンガッ?フムフム…」
乃「ちょ〜っと裏で話そうか…」
菜「………………2分ほどこのままここを眺めててください………………」




「話し出しました」「こしあん」「鍋について」

乃「うぷっ…、とんでもない物想像しちゃった…」
瞳「概ね合ってると思うけど…お姉さまくらいしか食べないでしょうね」
菜「挑戦してみたい気もしますね」
乃「こしあん鍋じゃないけど、近いメニューならあるわよ」
瞳・菜「「な、なんだって〜?!」」
乃「名古屋に『喫茶マウンテン』って言うお店があってね、そこの『おしるこスパ』って言うのがわりと近いと思うわ。 お汁粉にパスタが入ってて、粒餡とお餅がトッピングされてて土鍋に入って出てくるの」
瞳「それって、冗談メニューなんじゃない?」
乃「あとね、そこには『甘口抹茶小倉スパ』とか『甘口バナナスパ』とか『甘口いちごスパ』とか『甘口マーボ丼』とか…」
瞳「甘口ばっかりなのそこ?」
乃「ふふふふ、『マンゴスペシャル(辛口)かき氷』」
瞳「かき氷なのに辛口って…」
菜「なんか病気になりそうです」
乃「………病み付きになるとか?」
菜「血糖値が上がりそうという意味なんですが」
乃「ああ、若くても糖尿病ってあるから気をつけないと……祐巳さま大丈夫なの?」
瞳「大丈夫でしょう……たぶん…何かあったら、おじい様の病院に隔離してもらて……クックックッ……」
乃「こいつを隔離した方が、いいような気もするわ………。 下記URLにいろいろなメニューを食べたレポートがあります、興味のある方はどうぞ」

 奇食の館
http://ww2.tiki.ne.jp/~morim/menu.htm
 ”喫茶マウンテン メニューレポート集” からどうぞ……。 




「支倉令、」「衝撃の引退宣言」「今の気持ちを川柳に」

菜「もう引退してますよね、支倉令さま」
乃「身も蓋も無いな…」
瞳「さすがに三学年上の人の事となると興味も薄いんでしょうけど、有名人だったはずだけどね」
菜「高等部の事は疎かったものですから。 高等部に上がる前に、お姉さまにお願いしてお手合わせ願った事はありますが。 どうでもいいことですか?」
乃「あ、そうなんだ。 で、負けたの?」
菜「負け前提なんですね、まあ負けましたけど。 お姉さまを貰えましたから、ある意味勝ったのかな?」
乃「か、勝った…のかな?」
瞳「貰ったって…」
菜「でも高等部の部活の引退は大変そうですね、川柳を捻らなければいけないんですか?」
乃「そんな伝統は無いわ。 剣道部限定のイベントなのかな?」
瞳「聞いた事ないわね……。 菜々ちゃんがどんな川柳詠むか興味あるわね」
菜「え〜〜と……『やれうつな 姉が手をする 足をする』ってどうです?」
瞳・乃「「 いまいち 」」




「雌豹のポーズでにゃあ」「だが断る!」「お姉さまに甘える祥子」

乃「これも菜々ちゃんにとっては三学年上の先輩の事ね」
瞳「しかもそのお姉さま、四学年上の水野蓉子さまに甘えている…雌豹のポーズで……何やってるのかしらね、祥子お姉さまは…」
菜「雌豹のポーズで甘えている……。 激しく断られているようですけど、そういう方々なんですか?」
瞳「甘えるの下手でいらっしゃるから、祥子お姉さまは…」
乃「雌豹のポーズでねぇ〜……姉妹の縁切られるんじゃない?」
瞳「乃梨子やってみれば?」
乃「あんたがやってみればいいじゃない? ネコミミでも付けて」
瞳「私はキャラが違いますから。 大体、抱き付いて来るのはお姉さまの方よ。 ネコミミなんて……」
乃「……考えてる? 祐巳さまにネコミミ付けて……」
瞳「お姉さまにネコミミ付けてどうするのよ。 お姉さまにはタヌキミミ……って、あるの?」
菜「……………にゃあぁ〜……」




「貴女にハラスメント」「百合っ子」「由乃vs由乃」

菜「お姉さまって百合っ子なんでしょうか?」
瞳「令さま相手にイチャイチャベタベタヌチャヌチャしているわねSS界では」
乃「百合っ子の由乃さまと、もう1人の由乃さまか……はた迷惑なほど突っ走って脱線転覆しそう」
瞳「私達はセクハラの餌食ってこと?」
菜「私には止める理由が…いえ、止める事は出来ないでしょう」
乃「止める理由がなんだって?」
菜「そう言えば祐麒さんとイチャイチャツンツンデレデレしているSSもありましたね」
瞳「最近減ってきたわね、祐麒さん×リリアン組のSS。 一ヶ所がんばってる所知ってるけど」
乃「”旬を過ぎた” ”書き手が飽きた” ”そういう経験が無いから書けない” ”経験したことが辛すぎて書けない”」
菜「…現実見ろよ…っと…」
瞳「でも、そうやってファンタジーに逃げていてくれるから、ある意味マリみても売れているんだし」
菜「小説なんか、ある意味全部幻想ですけどね」 
瞳「乃梨子は、いつでもどこでも志摩子さまとイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャ……」
乃「多すぎ!! そんなにイチャイチャしてるかな?」
菜「え〜〜と……まあ、概ね…」




「瞳子&可南子」「人目を引く」「スクール水着」

乃「ははははっ(^▽^) この二人のスク水姿なら、そりゃ人目を引くでしょ。 方やドリル、方や東京タワー」
菜「疑問があるんです。 あのドリルと、長すぎるあの髪を、どうやってスイミングキャップの中に納めているんでしょう?」
乃「その辺どうなの瞳子?」
瞳「断じてドリルじゃありませんから! 特に何もしてないわよ、可南子さんだってそうじゃないかしら? 後でセットすればいいだけの話だもの」
乃「………”形状記憶”って訳じゃないんだ」
瞳「…なに〜か?」
菜「この”スクール水着”って旧スクですかね? 新スクですかね? 新スクはいろいろなタイプがあるようですけど」
乃「意味分かって言ってる?」
菜「四割五部分かってないんですけど…」
乃「それ、半分分かってないって言っていいのよ。 0.01%でも上がれば『有効求人倍率は上がった』って政府が発表するくらいだから。 四割五部なら半分で十分だわ」
菜「あ、何かメモが……”旧スクはもう無いそうです”だそうです。 どうでもいいですね」
瞳「なんで、可南子さんと一緒くたにされてるのかしら私」
乃「今さら言うなよ。 あんたらはセット販売される運命なのよ」
菜「福袋みたいなもんですね」
瞳「福袋に福なんか無い! 余り物の余り物が入ってるんです!
 ・薬局の福袋は副作用が発覚したやばい薬とか、売れ残った尿漏れの薬とか入ってるんですよ!
 ・メガネ屋の福袋は一生かける事なんて無い変なデザインのメガネフレームや、使用済みの使い捨てコンタクトレンズとか入ってるんですよ!
 ・100円ショップの福袋には99円ショップの物が入っているの決まっている!
 ・おもちゃ屋さんの福袋には、プラモデルのフレームが入っているに決まっている!
 ・お肉屋さんの福袋にはラードの搾りカスが入ってる違いない!」
菜「………絶望…した?」




「気合を入れて」「綾崎ハヤテ」「しらすを見る」

乃「師匠が出たと思ったら弟子も出たわね」
瞳「何人が知ってるのそれ?」
乃「原作とアニメを見た限りだと、ホントに真剣に見つめ続けるわねこの人」
瞳「え? 乃梨子……全部見たの? 暇なの? オタなの?」
乃「一般常識…だって……菫子さんが…」
瞳「あの方が…」
菜「そう言えばマリみてって、ええトコのお嬢様がそろってるのに、メイドとか執事とか出てきませんね。 使用人というのは会話の中には出てきましたけど」
瞳「それはマリみてが、リリアン女学園を舞台に登場人物がキャッキャウフフするためだけの作品だからよ」
乃「いや違うでしょ。 リリアン女学園を舞台に登場人物の成長を描いていく話でしょ」
瞳「そうだったかしら?」
菜「一応、このノータリンは……『綾崎ハヤテが、ナギお嬢様の名代として小笠原家へと赴き、持ち前の不幸体質と激しい方向違いの思い込みで騒動を起こして、祥子さまに惚れられる』……というでっち上げの話しは考えたようですけど。 書かなきゃ意味ないですよね」
乃「書けるわけ無いでしょ、ノータリンだし」
瞳「そうね書けるわけ無いわ、ノータリンだし」
菜「そんな事考える前に、終わってない話し書け、ノータリン」




「熱い魂」「ツイスターゲーム」「の楽しさ」

乃「うん、何気に熱くなるのよねツイスターゲームって」
瞳「そういえば、乃梨子って由乃さまとやったのよね、熱き絡み合い」
菜「やってましたね、腕とか足とか腰とか絡めて…」
乃「不本意だったけどね…はぁ〜っ…次はぜひとも志摩子さんと……そうすれば…もっと……ああすれば密着…」
瞳「また何か善からぬ妄想にふけって…」
菜「乃梨子さまが攻めの妄想のようですけど、この前読んだ『放課後○レイ』のパロディーの『由乃プレ○』の中では志摩子さまが攻めでしたよ」
瞳「菜々ちゃん、あなたその本どこで見たの?」
菜「おじい様の秘蔵コレクションです」
瞳「大丈夫なの有馬道場…」
菜「さあ……、微妙…ですね。 瞳子さまは、祐巳さまとくんずほぐれつする妄想はしないんですか?」
瞳「お姉さまはね、3秒持たないわ、絶対!」
乃「祐巳さまが上なら、プレスしてもらえるんじゃない?」
菜「瞳子さまは上がいいんですね」
瞳「……下がいいかな……じゃなくて!」




「警告!」「ちょとツンデレ」「プティ・スール候補」

瞳「また出てきたわね、プティ・スールネタ」
乃「プティ・スール決めるまで言われ続けるわね……早いとこ作っちゃいなさいよ瞳子」
瞳「いえいえ、ここは”姉妹歴”の長い乃梨子さんが先に決めるべきでしょう」
乃「ほら、白薔薇って変わり者が多いそうだから、なりたがる人いないんじゃないかな? それに、聖さまの例もあるから、遅くても別に支障はないのよ」
菜「いえ、支障ありますよ」
瞳「でも、志摩子さまは速かったじゃない。 紅薔薇が遅いのは伝統だし。 私は乃梨子の実妹が気になるのよね〜、やっぱりここは私が乃梨子の実妹を…」
乃「やめて! ホントにそうなりそうだからやめて! ってか、リリアンに入学して来るかもわかんないじゃない! とにかく、友梨子はだめよ!」
瞳「あら? 友梨子ちゃんって言うの?」
乃「……某HPのSSではね……」
菜「なんか……私が妹を持つ方が早い気もしてきたんですが…そんな事にならないようにお願いしますね」
瞳・乃「「……ああ! ((ポンッ))」」
菜「なに”その手が有ったか”って表情で手を打ってるんですか! 頼みますよホントに」
乃「まあ、このネタで新マリみては5年は引っ張るんじゃない?」
瞳「新刊と同時に妹が出来てたりしてね。 友梨子ちゃんが気になるわ…ツンデレなのね…」
乃「私の妹に妙な属性付けるな! 某HPのSS内での名前とは言えゆるさないわよ!」
菜「『ツンデレは乃梨子さま』っと…」
乃「……これってツンデレなの?」





 ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ― ・ ―



乃「という訳で以上です。 じゃ、また…」
瞳「はやっ! いや退場しちゃダメですから!」
菜「ギャラもらえませんよ」
乃「無いからギャラなんか。 私これからARIAの方の変更の撮りがあるから」
菜「でも、次 ヤマトらしいですよ」
乃「大丈夫よ、”次”なんて言ったってどうせ UP 出来るのは1〜2ヶ月先なんだから」
菜「ああ、11月5日・6日・7日の”CYCLE MODE 2010 TOKYO”に行って、新フレーム何にするか乗り比べて決めるんでしたね。 じゃあ新作はその後ですか。 幕張メッセでやるのに”TOKYO”……あ、この手の名称はいつもの事でしたね」
瞳「時間が空くなら、慌てて退場する事もないわね。 取りあえず総評してからにして」
乃「はあぁぁ〜ぁ……。 しょうがないわね。 え〜〜と何? 総評? 何かあるの?」
瞳「…………………」
菜「………………あ……ありませんね……。 CYCLE MODE 2010の話しでもしますか?」
瞳「いや、そうも行かないでしょ。 でも、相も変わらず白薔薇姉妹はいじられまくってるわよね」
菜「それで何にするか、候補は決めてるんですかね?」
乃「分不相応にもね。 LOOK 586RSPと566、Wilier GRAN TURISMOとか、RIDLEY EXCALIBURとか OPERA CANOVAとかが候補みたい、ロングライドモデルメインね」
瞳「紅薔薇姉妹は……主に私が弄られてるような気がそこはかとなくするんだけど…」
乃「SPECIALIZDとORBEAが、今回出展しないようなのよ。 それがちょっと残念ね」
菜「関東圏ではよく試乗会をやっているようですけど、地方在住者はそう何度も行くわけには行きませんしね」
瞳「今回は黄薔薇ネタのキーが少なかったんですが、ご存知のようにキーはランダムに出てきますから、そのせいだと思われます」
乃「150Kmくらいか…自走で行けそうな気もするわね。 最初の箱根を越えちゃえば後は平野でほぼフラットだし…」
菜「自転車でですか?」
瞳「……………」
乃「この前、富士山一周したら182Kmだったらしいわ。 それに比べれば楽なんじゃない?」
菜「自動車の交通量が雲泥の差だと思いますけど。 それに帰りは最後の箱根越えですよ」
乃「まあ、走るのは私じゃないし」
菜「輪行バック用意して、帰りは電車で帰った方が楽ですよ」
瞳「ちょっと二人とも! 9割の読み人が”興味無い””解らない”ことを延々と話してないでよ!」
菜「では皆さん、CYCLE MODE 2010でお会いしましょう」
乃「前売り入場券はファミ○ーマート、セブンイ○ブン、あるいは楽天チケットなどで購入可能です。 前売り入場料は1000円、当日入場料は1200円。 食事以外の追加料金無しで各種試乗車にも乗れるお得なイベントです。 あ、大阪でもインテックス大阪で11月13日・14日で開催されます」
菜「詳しくは下記URLで」
乃・菜「「よろしくお願いしま〜〜す」」

http://www.cyclemode.net/

瞳「ここって、がちゃがちゃSS掲示板なんだけど……。 問題にならなきゃいいけど……まあ、なっても消す気は無いようだけど。 ……では皆さん、ごきげんよう…」



            〜〜〜〜〜 〜 〜 〜 〜  〜  了  〜  〜 〜 〜〜


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