「ちょっと聞いてよ令ちゃん!みんなヒドイのよ、私のこと貧乳貧乳って!!」
「バカだな由乃は。そんなの気にするなよ」
「令ちゃん……」
「どんなに小さくたって由乃の胸が最高さ!」
「令ちゃんのバカー!!」
「ええっと……小さいほうが感度がいいって言うじゃない?」
「令ちゃんのドアホーーッ!!!」
「わ、わかってるよ。わかってるさ、由乃が一番望んでいる言葉は、あれでしょ?」
「ほう。令ちゃん?」
「私が、揉んで大きくしてあげるから、大丈夫だよ!!!」
「……もういい」
「あ、あれ、由乃さん?その右手に持っているものはなんですか?由乃さん……由乃ー?!」
「ねぇ、ちょっと聞いてよ祐麒くん!みんなヒドイのよ!」