【877】 摩訶不思議圧倒的勝利!!  (ケテル・ウィスパー 2005-11-17 20:29:16)


No.767 → No.785 → No.830 → No.855 → これです。

「誰も見ていないかもしれないアホネタシリーズ、自分のHPホッタラカシなのにまたまた登場ですわ」
「むなしい事言わないようにね」
「と言うわけで」
「あ〜〜もういいよ、とっとと終わらせようよ」
「乃梨子さんの許可が下りたところで…」
「最初っから求めて無いじゃん、許可なんて」
「やってまいりましたのは、男性陣には秘密の場所、人によっては花園になってしまい、あまつさえビデオなんぞを仕掛ける不埒者まで現れる……」
「前振り長いわね〜、トイレじゃん要するに」
「ダメですわ乃梨子さん、男性も読んでいらっしゃるのですから。 もっとソフトに、オブラートに包む様に…」
「じゃあなんて言うのよ?」
「…………ご不浄?」
「なかなか伝わらないと思うけれど? はぁぁ〜……クラブハウスから講堂裏へ行ってまた校舎内のトイレに入るって、コース取りに脈絡無さ過ぎよ」
「乃梨子さん乃梨子さん、こんな小ネタのしょ〜もないSSに脈絡なんか求めたら負けですわ」
「…出てる時点で負けな気がするんだけど……」
「最初から負けているのなら気にすることなど無いでしょう。 トイレの怪談の定番と言えば”トイレの花子さん”ですわね、早速呼んでみましょう。 ……何番目だったでしょうか?」
「知らない。 端から全部やってみたら?」
「そうですわね、手間は掛かりますけれど検証のためですものね」

  一つ目

 ……コンコンコン……

「花子さん、花子さん、いらっしゃいますか?」

  シ〜〜〜〜ン

  二つ目

 ……コンコンコン……

「花子さん、花子さ〜ん、いらっしゃいますか?」

  シ〜〜〜〜〜〜ン

  三つ目

 ……コンコンコン……

「花子さん、花子さん!、いらっしゃいますか?」

  シ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン

  四つ目

 ……コンッコンッコンッ……

「花子さん! 花子さん!! いらっしゃいますか?!」

  シ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン

  五つ目

 ……コン! コン! コン!……

「花子さん! 花子さん!! いらっしゃいませんの?!」

  シ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン

  六つ目

 ……ゴンゴンゴンゴンゴン!……

「花子さん! いい加減出ていらっしゃいませ!!」

  シ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン

「瞳子、あんたの方が怖いから」
「ぬっ〜〜〜〜〜、花子さんはどこに行かれたのですか?! とんだ裏切り者ですわ!!」
「…裏切り呼ばわりしてるよ…」
「まあいいですわ、花子さんなんか放っておいて。 トイレには”赤い紙青い紙”がいますわ!」
「いや、もう逃げてるんじゃない?」

『赤い紙がいいか 青い紙がいいか』

「?!」
「あらら……」
「いましたわ! 乃梨子さんいましたわよ!」
「あ〜〜はいはい、いたね……」

『赤い紙がいいか 青い紙がいいか』

「え〜と、え〜〜と、な、なんと答えるのでしたっけ?」

『赤い紙がいいか 青い紙がいいか』

「金色がいい」

『……赤い紙がいいか 青い紙がいいか』

「だから金色」

『赤い紙がいいか! 青い紙がいいか!』

「金色たら金色」

『赤か青だと言っておろうが〜〜〜〜!!』

「魍魎界の底まで飛んで行きな〜!!」」(ドグァアアアアア〜〜〜ン)

『ひぃぃ〜あぁぁぁぁぁぁ〜っ〜……… …  …』

「…………乃梨子さん……そんな…襲い掛かってきた”赤い紙青い紙”を殴り飛ばしてしまわれるなんて……」
「次ぎ行くんでしょ?」
「い、イエッサ〜〜〜〜ッ!!」

              〜〜〜〜〜〜 あと二回です・・・・・・


一つ戻る   一つ進む