「え〜、皆様。ごきげんよう。今日の速報は三賢者シリーズの設定紹介です。ゲストに志摩子さんをお呼びしてます。し・ま・こ・さ〜ん☆」
「は〜い☆」
「って、由乃さまじゃないですか！」
「志摩子さんは急用が出来たから私が代わりに来たのよ。文句ある？」
「……いえ、ありません（せっかく志摩子さんとのメインかと思ったのに…この爆進娘が！！）」
「乃梨子ちゃん、何を落ち込んでいるのよ？」
「…いえ、何でもありません。それより、早く説明に移った方が良いのでは？」
「そうね。何せ、携帯からの投稿は1024字が限界だし。まったく、パソコンが無いと不便だわ〜。」
「仕方ありません。作者は寮住まいですから。」
「そんな事は、もうどうでもいいわよ。それより早く説明するわよ。」
「（てめーが言い出したんだろーが！）…分かりました。では、まずは、三賢者の皆様からお送りします。」


三賢者（通称Magi）

赤の賢者（マギ・キネンシス）……賢者蓉子
称号「紅焔の月（ルナリィアス・ブレイズ）」「賢者の中の賢者（Got of Magi）」

黄の賢者（マギ・フェティダ）……賢者江利子
称号「予言者」「魔導神」

白の賢者（マギ・ギカンティア）……賢者聖
称号「ローエングリン」「軍神」


「以上が三賢者の役職と称号です。」
「ちなみに、称号は普通の賢者は一つしか無いけど、レベルが高い賢者は二つ以上持ってるのよ♪」
「（テンション高けーなこいつ）では次は私達、六哲人です。」


六哲人（通称ソフィスト）

赤の系統
賢者祥子…称号「高貴な紅」
哲人祐巳…称号「百面相」

黄の系統
賢者令…称号「守護騎士」
哲人由乃…称号「永遠の青」

白の系統
賢者志摩子…称号「慈愛の徒」
哲人乃梨子…称号「白い死神」


「以上が私達の役職と称号です。」
「…なんで乃梨子ちゃん、死神なの？白だから、モモだなんて、理由じゃないわよね？」
「いえ、私の武器はワイヤーですし。多分、そっちの方の死神です。」
「祐巳さんの百面相は相変わらずねぇ〜。」
「（貴方の永遠の青＝永遠に青信号、も相変わらずです。）」
「…志摩子さんが慈愛の徒だなんて、少し気に入らないわね。」
「（いいんだよ！志摩子さんは慈愛そのものなんだよ！…嗚呼、志摩子さん……。）」
「乃梨子ちゃん、使い物にならなくなったわね。字数も無くなってきたし、そろそろお別れの時間ね。
これかも三賢者をヨロシク☆」